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県民の皆様へ

県民の皆様へ

 高知県看護協会は、県内に在住する保健師・助産師・看護師・准看護師約6,300名余で構成され、本会の目的に賛同して入会された看護職の職能団体です。
 ますます高齢化が進む中で、看護職は、「誰もが住み慣れた地域で継続して生活を可能にする」ことを支援するために、非常に重要な役割を担っています。
 そのため、看護の質を向上させるための教育・研修事業、看護職の確保・定着に関する事業、災害発生に対応できる看護人材の育成等、さまざまな活動を行っています。
 また、各地区支部では地域のニーズに応じて、まちの保健室活動、災害時救護訓練等地域活動へ積極的に参画するなど、県民の皆様が、安心して生活できるよう努めてまいります。
県民の皆様、関係各位の皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

看護の日

●こうち看護フェア
 21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。
 こうした心を、老若男女問わず誰もが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により「看護の日」が1990年に制定されました。市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動がきっかけでした。
 近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日を中心にした1週間を看護週間として、当協会では、次世代の看護職を育成するため、高校生を対象として、高校生によるナースウェアファッションショー、看護教育機関教員による進路説明会等を開催しています。

こうちこども救急電話相談

「こどもの具合が急に悪くなったけど、医療機関を受診したほうがいいの?」と迷った時にべテラン看護師が電話で相談にお応えします。 365 日 、午後8時から翌 日午前1時まで。
# 8 0 0 0 または ( 0 8 8 )ー8 7 3ー3 0 9 0へおかけ下さい。
※この相談は医療行為ではなく、あくまでもアドバイスなので、その点あらかじめご了承ください。

いのちの教育

助産師による出前研修です。
小学校・中学校・高等学校の生徒さんや先生、保護者を対象にやさしくお話をします。
《主な内容》女性の体、男性の体のしくみ妊娠の成立、新しい生命の誕生性感染症・避妊など性情報の対応等自分を大切にし、人を大切にする心を育て、生と性を知り、いのちの大切さを伝えます。
(お申込み先) FAX : 088-844ー0053 高知県看護協会内 ※「いのちの教育」依頼書にてお申込み下さい。
 
令和6年度から講義料が11,000円(税込み)に変更になります。

「いのちの教育」依頼書はこちらをダウンロードしてください

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